我々はどこへ行くのか−−。
今年が歴史のターニングポイントになるのは間違いないでしょう。
問題はどちらへ変わるのかですが、ベクトルは内向き。
個人も政治も世界も内向きで、
歴史の歯車は前ではなく後ろへ回ろうとしています。
外へ向いているのは暴力だけ、という危険な局面に我々は立たされています。
昨年はメルマガ「栗野的視点」で犯罪が起きる背景について
いくつかの角度からアプローチを試みました。
今年も引き続き様々な問題について書いていきたいと思います。
「栗野的視点」は「まぐまぐ」からも配信しています
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