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最近では 選挙のたびに候補者のテーマカラーが話題になることが多くなりました。 短期決戦型の選挙活動はインパクトとイメージが重要になります。
「人は見た目が9割」という著書がベストセラーとなりましたが、確かに見た目の影響は大きい。 人間は視覚の動物。五感の中でもっとも活躍しているのが視覚でだいたい8〜9割の情報は目から入ってきます。 特に色は形や素材よりも一番早く届き、一番記憶に残りやすい。 よく事件などの目撃情報でも車種や形は曖昧でも色は覚えていることが多いでしょう。 一目でわかる情報だからですね。
好むと好まざるにかかわらず、無意識下で色の心理的影響を受けているのだから、どうせ色を使うなら良いイメージを与える色、伝えたいメッセージにあった色を使う方がいいに決まっていますね。
宮崎県知事にそのまんま東さん当確の速報が流れたのは昨日午後8時過ぎ。 直前に、宮崎の友達からどうも行きそうな雰囲気と聞いてはいましたがこんなに早い時間に決まるなんてちょっと意外でした。 「誰に入れても同じ(宮崎は変わらない)と思っているなら私に入れてください」こんな一言で若者の浮動票がいっきに動いたとか・・・ 体制を変えるには一度まったく違う人にやらせた方がいい・・・など街の声もあるようですが。

この選挙戦での そのまんま東さんのテーマカラーはオレンジ。 オレンジは赤の積極的なやる気、情熱と 黄色の明るい幸福感、希望などの両方を併せ持っている色。親しみを感じる社交的な色でもあります。
今回そのまんま東さんがオレンジを採用した理由は、宮崎という土地柄、気候にあっていることと寒いこの季節にオレンジが暖かい感じがしていいのではないかということでした。 もう一つ言えば あのダークなイメージを払拭するには確かな選択だったと言えますね(笑)
決めたら徹底的に使うこと。
お祝いの花束もオレンジの花を集めてアレンジすればもっとよかったかな。
 鮮やかな黄色やオレンジなどの暖色は九州南部にふりそそぐ強い光の中でより美しく見える色。
カラーマーケティングコンサルタント 伊藤 恵美子
〔07.01.22 brog 色を読む★color essence★に掲載〕〕
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